贈与のすすめ
会計・税務・経営コンサルティングのご相談は大阪市中央区と東京都港区の税理士法人CROSSROAD(クロスロード)
国税がスマホアプリ(Pay支払)で納付できるようになりました。
利用可能なPay支払(6つ)は以下の通りです。
■特徴
①1度の納付で利用上限金額は30万円
※Pay支払で設定された上限金額により、利用可能な金額が制限される可能性あり
・30万円を超える納付が必要な場合
例)70万円納付の場合、期日までに30万円・30万円・10万円と分けて納付することが可能
(アプリによってチャージできる限度額をクリアした場合のみ可能)
②領収書は発行されない
※領収書が必要な方は、金融機関・税務署の窓口納付が必要
③決済手数料不要
④ほとんどの税目で使用可能
※印紙を貼り付けて納付する場合等、使用できない税目もあり
■スマホアプリ納付の手続きの流れ
決算サイトへアクセスする方法は2種類あります。
A:e-tax利用の場合
e-Taxを利用して申告書等データを送信した場合
→メールボックスに格納される受信通知からアクセス
B:国税庁のホームページ利用の場合
→国税庁のホームページの「スマホアプリ納付の手続」ページに表示されている
「国税スマートフォン決済専用サイト」からアクセス
https://www.nta.go.jp/taxes/nozei/nofu/smartphone_nofu/index.htm
■国税スマートフォン決済専用サイトでの手順
①決済専用サイトトップ
→決済専用サイトが表示される。注意事項を確認し、「次へ」をタップ
②支払方法の選択
→利用するPay支払(○○ペイ)を選択し、「次へ」をタップ
③納付情報(氏名等)の入力
→画面の指示に従って、氏名や住所などを入力、「次へ」をタップ
④納付情報(税額等)の入力
→納付する税目や税額を入力し、「次へ」をタップ
⑤入力内容の確認、納付
→入力した内容を確認し、「納付」をタップ
※選択したPay支払(○○ペイ)が起動
⑥完了
→選択したPay支払(○○ペイ)で支払後、「納付手続の完了」画面が表示されたら手続き完了!
※申告の方法によっては、納付情報が引き継がれる場合あり
<参考>国税庁HP/[手続名]スマホアプリ納付の手続
国税庁HP[手続名]スマホアプリ納付の手続 リーフレットを一部編集
その他、スマホアプリ納付以外にも納付書が不要な納付方法もございます。
納付についてのご質問はお気軽に、CROSSROADグループへご相談ください!