持続化給付金について
税務
経済産業省は4月8日、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、特に大きな打撃を受けている事業者に対して、事業の継続を支え、再起の糧となるための事業資金として「持続化給付金」を創設したと発表しました。
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経済産業省は4月8日、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、特に大きな打撃を受けている事業者に対して、事業の継続を支え、再起の糧となるための事業資金として「持続化給付金」を創設したと発表しました。
詳細を見る以前のコラムで、「日本政策金融公庫」「信用保証協会」「商工中金」の、新型コロナウイルスの感染症で影響を受ける事業者向けの金融支援策をご紹介しました。
これに引き続き、セーフティネット保証4号5号の認定基準が緩和されるとともに、大阪府では大阪保証協会から新型コロナウイルス感染症対応緊急資金保証の改正が発表され、創業後間もない中小企業者様も利用できるようになりました。
また、東京都では都による保証料の補助が発表され、保証協会からの融資が今まで以上に利用しやすくなりました。
コロナウイルスの影響が広まる中、中小企業等の新たな金融支援策として、
商工組合中央金庫(商工中金)より危機対応融資の開始が発表されました。
コロナウイルスの影響による苦境を乗り切るための資金繰り対策の一つとして、ご紹介します。
厚生労働省では、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける労働者に向け支援策として助成金の新設・拡充を行っています。
詳細を見るこのたびの新型コロナウイルスの感染拡大により、業績に影響を受けられている皆様方には心よりお見舞い申し上げます。
政府は、3月10日に新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者向けに緊急対策の第2弾を打ち出し、売上減少等により資金繰りが厳しくなる中小企業に向けてさらに金融支援を拡充しました。